先日行われたレイキ実践会で、初めてレイキを体験されたKさんから感想が届いたのでご紹介します。
先日はレイキの勉強会で体験させていただきありがとうございました。
触られているだけなのにとても気持ちよく、途中からは触られているのかどうなのかもわからなくなりました。
三名もの方々にジッと触ってもらい、理屈で考えると「なんだか申し訳ない」と思いそうなものですが、不思議とそういう気遣いの感情も生まれず気持ちよさに身を委ねることができました。 実は治療を受けたその足で剣道の稽古に行ってしまったのですが、土曜日、日曜日と連日稽古をしても右肩の痛みは許容範囲に収まっております。
たまたまなのか治療のせいかなのかは分かりませんが、治療日はぐっすり眠れ、翌日は朝8時過ぎまで目が覚めませんでした。
「手当て」という言葉について考えさせられました。
レイキの存在や効能についてはまだなんとも言えませんが、身近な人に手を添えて1時間以上じっとして、話をしたり、しなくても気を遣わなくて良い。
そういう行為自体に大変関心を持ちました。
我が家でも取り入れてみたいと思います。
日程はあったりあわなかったりするでしょうが、勉強会をご予定の際はお声掛けください。
今後共よろしくお願い致します。
1回の施術で慢性的な痛みが消えるということは、あまりないと思います。
私のこれまでの少ない経験からですが、慢性的な痛みの場合は3回以上の長時間の施術が必要になると思います。
ただ、Kさんも感じておられるように、寄り添ってただ手を当てるという行為そのものが、レイキの素晴らしさだと思います。
病気や怪我の治りが早くなるという効果もあるでしょうけど、それ以上に、親しい人に寄り添ってあげることが、レイキの本質ではないかと思います。