指の爪の近くがささくれて痛くなるときがあります。
ささくれた皮膚をはがそうとすると、さらに痛めることになりますから、適切な治療が必要です。
こういうときも、レイキを使うと簡単に痛みを抑えることができます。
患部がピンポイントのときは、5本の指をすぼめるようにして患部に当てるのが良いようです。
または患部のある指を握るようにしたり、指先でつまむようにしても良いでしょう。
だいたい5分もレイキしていれば、痛みは消えます。
それまで、触ると痛かったのが、ウソのように痛みがなくなります。
しかし、それで完治したわけではありません。またしばらくすると痛みが出てくるので、完治していないことがわかります。
繰り返し何度かレイキして、完治するまで時間をかける必要があります。
こういうところは、吹き出物や口内炎、やけどなどへのレイキと同様だと思います。
痛みそのものは、レイキをすれば5分程度でなくなります。
しかし、完治はしていないので、完治するまでレイキを繰り返すと良いでしょう。