病気や怪我を治療するレイキ

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2015年、明けましておめでとうございます。

今年もどうぞ、よろしくお願いします。

 

さて、レイキはそもそも、病気や怪我を治療する目的で始められました。

創始者の臼井甕男氏は、臼井靈氣療法と名づけて、レイキを広められたのです。

関東大震災の折は、多くの怪我人を受け入れ、その治療に当たられたそうです。

また西洋レイキとして世界に広がる基になった高田はわよ氏ですが、彼女もまた難病に苦しみ、臼井氏の直弟子の林忠次郎氏から直接施術を受けることになったのが、レイキとの出会いでした。

その後の治療で難病を克服した高田氏は、林氏に弟子入りしてレイキを修得し、ハワイに戻ってからレイキを行ったのです。

 

戦後の日本でもそうですが、ハワイでもレイキは医療として認められなかったようです。

したがって、病気の診断はもちろんのこと、「病気が治る」というような効能も表示することはできなかったのでしょう。

本当は、レイキは病気を治す力があるとわかっていても、おおっぴらには言えない。もどかしいものがありますね。

 

日本で、林氏の教えを忠実に引き継いでいるという直傳靈氣では、レイキを代替医療の切り札として活用することを目指しています。

レイキ本来の姿に戻そうという試みのようです。

 

私も、レイキ関係の多くの本を読み、また実践する中において、レイキの治療能力に驚いています。

レイキは、特に難病治療において、人々に非常に役立つものではないか?

そんな気がしてならないのです。

なんとか実績を積み上げていきたい。

今、そういう思いがあります。今年は、そういう実践もできたらと考えています。

レイキに関して興味のある方がおられましたら、どうぞ遠慮なくお問い合わせください。

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