私のソフトボール仲間のタイ人女性が、ソフトボールの練習中に声をかけてきました。
聞くと、2週間前のソフトボール中の打撃時に一塁手と接触し、突き指したのだそうです。
その痛みがまだ引かず、人差し指が曲がらないとのこと。
練習中でしたが、すぐにレイキをしてあげました。
ベンチに並んで座り、彼女の左手の人差し指が中心になるように、上下から両手で挟みます。
しばらくすると私の手に、ジンジンとしたヒビキが感じられます。「やはりまだ悪いようだ。」と、そのヒビキからわかるのです。
練習試合が始まって、私や彼女の出番が来るまでの約15分間、じっとその体勢でレイキをしました。
出番が近づいたので様子をうかがうと、彼女が驚いて言いました。
「痛くないし、ほら、指が曲がるようになったよ!」
まだ完全ではありませんが、たしかに少し指が曲がるようになっていました。
まだ完治とは言えませんが、かなり状態は良くなったようです。
たった15分でしたが、怪我や打撲など急性の損傷に対するレイキの効果は、絶大なものがありますね。
本当は、突き指した直後にやった方が、もっと効果的だったと思います。
こんな超能力のようなことができるレイキですが、実はすべての人に備わっている能力です。
使えば使うほど、その能力を高めることができます。
ぜひみなさんも、レイキを使ってみてくださいね。練習交流会にご参加いただければ、使い方のレクチャーもできますよ。