感染症への遠隔レイキ

レイキは、どんな病気にも効果があると、創始者の臼井甕男氏は言っています。

さらにレイキは、対面で行うだけでなく、遠く離れた人に対して遠隔で行うこともできます。

今回は、そういう貴重な体験談がありましたので、シェアさせていただきますね。

 

シェア元は、「バンコク竹亭日記」で、「体験談 遠隔レイキが治癒を促進」という記事になります。
体験された橋本修一さんは、レイキ練習交流会にも参加されています。

その記事から一部を、こちらに引用しましょう。

 

Lineにお願いの書き込みをして、何人かの方がご親切に遠隔に協力しますと返事をくれた直後、日本時間の夕方4時半頃でした。

突然、右ふくらはぎにじんとした感覚がありました。

そして、右ふくらはぎ全体が暖かくなってきたのです。
なんだか細胞自体が振動発熱している感じでした。
健康な左ふくらはぎとは感じられる温度がはっきりと違います。

私はベットに横たわって、その心地よい感覚をただ味わいました。
そして感動していました。

誰かが私のために今、無償の愛でレイキを送ってくれていると。
なんだか、とても嬉しくて暖かい気持ちになれたのです。

それからは、数日に渡って断続的に右ふくらはぎが暖かくなりました。
その度にどなたかがレイキを送ってくれていたのでしょう。

ふくらはぎが暖かくなるたび、このレイキはどこから来ているのかと思わず病室の天井を見上げますがもちろん何も見えません。

でも、レイキは確かに時空を超えて私に届いていたのです。

(中略)

そしてレイキの効果ですが、遠隔レイキを受けた夜から急に食欲が出てきてお腹が空いて困りました。
レイキを受ける前は、量の少ない病院食のおかずすらなかなか喉を通らなかったのが嘘のようです。

そして、次の日から腫れがどんどん引き始めたのです。
炎症も収まりはじめ、ぱんぱんに膨らんでいた右ふくらはぎが一日で見てわかるほど細くなりはじめました。

それからは、毎日病状はどんどん良くなっていきました。
これは全て私が体験した実話です。

 

いかがでしょうか?
これがレイキをする者にとっては、ごく当たり前のことなのです。

 

これ以外にも、デング熱に感染した女子大生に対して、約10人くらいで遠隔レイキを行いました。

このときも、退院予定日が1日早くなるという効果があり、ご本人からも「レイキのお陰です」とのコメントをいただきました。

 

レイキは、その癒し効果によって、その人の自然治癒力を高める結果を引き出します。

実際に病気が治るかどうかは、その人次第だと思います。
ただ、レイキを受けるだけで気持ちが良くなり、安心感が広がることで、回復を促進すると言えると思います。

頭痛のときのレイキ

レイキは、痛みに対して非常に効果的です。

したがって、頭痛による不快感を和らげるのにも、レイキは効果的だと言えるでしょう。

 

先日、知り合いの方の娘さん(大学生)の方に、レイキをして差し上げました。

症状は、原因不明の頭痛が2~3日続いていて、勉強が手に付かないほどだとか。

以前にもそういう頭痛があって、医者からは原因不明で痛み止めの薬が処方されるだけだそうです。

特に右の耳辺りから、ひどいときは口の辺りまで痛みが広がるそうで、そのときも口(歯)まで痛くなっていたようです。

 

さっそく、ソファーに頭を起こして横になってもらい、後ろからレイキをしました。

まずは頭頂部を中心に手を当てると、ビリビリするかなり強いヒビキを感じました。

15分くらいしてから、両耳を挟むようにして、側頭部をレイキしました。このときも、かなり強いヒビキを感じました。

30分くらいたって様子を尋ねたところ、まだ痛みがあるとのこと。また最初、吐き気を感じたということでした。

無理をしないよう伝えた上で、続けるかどうか尋ねると、まだ続けたいとのこと。トイレ休憩を挟んで、またレイキをしました。

今度は背後に立って、指先を下に向けるようにして側頭部を挟みました。こうすると、指先は口の横辺りにあり、手のひらが耳を挟む形になります。

こうして30分、合計で約1時間のレイキを行いました。

 

終わった後の感想は、「眠くなった」「ビリビリした」「痛みはかなり治まった」とのこと。

ということで、ここでレイキの施術を終えました。

後から伺ったところ、そのあと娘さんと一緒にうどんを食べて帰られたようです。娘さんは中間試験の勉強もできるようになられたとか。

 

偏頭痛など、慢性的な頭痛の場合、効果が現れるまでに時間を要する場合があります。

また、頭痛の原因が脳の病気の場合がありますので、単なる頭痛だと決めつけずに、医師の診断を受けることをお勧めします。

その上で、不快感を軽減するためにレイキを行うことは、とても効果的だと思います。

 

もちろん、創始者の臼井氏は、レイキはあらゆる病気に対して効果があると言われています。

ですが、レイキは治療行為ではありませんので、レイキだけで病気を治してもらえるなどと考えないようにお願いします。

突き指へのレイキ

私のソフトボール仲間のタイ人女性が、ソフトボールの練習中に声をかけてきました。

聞くと、2週間前のソフトボール中の打撃時に一塁手と接触し、突き指したのだそうです。

その痛みがまだ引かず、人差し指が曲がらないとのこと。

 

練習中でしたが、すぐにレイキをしてあげました。

ベンチに並んで座り、彼女の左手の人差し指が中心になるように、上下から両手で挟みます。

しばらくすると私の手に、ジンジンとしたヒビキが感じられます。「やはりまだ悪いようだ。」と、そのヒビキからわかるのです。

練習試合が始まって、私や彼女の出番が来るまでの約15分間、じっとその体勢でレイキをしました。

 

出番が近づいたので様子をうかがうと、彼女が驚いて言いました。

痛くないし、ほら、指が曲がるようになったよ!

まだ完全ではありませんが、たしかに少し指が曲がるようになっていました。

まだ完治とは言えませんが、かなり状態は良くなったようです。

 

たった15分でしたが、怪我や打撲など急性の損傷に対するレイキの効果は、絶大なものがありますね。

本当は、突き指した直後にやった方が、もっと効果的だったと思います。

 

こんな超能力のようなことができるレイキですが、実はすべての人に備わっている能力です。

使えば使うほど、その能力を高めることができます。

ぜひみなさんも、レイキを使ってみてくださいね。練習交流会にご参加いただければ、使い方のレクチャーもできますよ。