ぐっすり眠れました

先日行われたレイキ実践会で、初めてレイキを体験されたKさんから感想が届いたのでご紹介します。

 

先日はレイキの勉強会で体験させていただきありがとうございました。

触られているだけなのにとても気持ちよく、途中からは触られているのかどうなのかもわからなくなりました。

三名もの方々にジッと触ってもらい、理屈で考えると「なんだか申し訳ない」と思いそうなものですが、不思議とそういう気遣いの感情も生まれず気持ちよさに身を委ねることができました。 実は治療を受けたその足で剣道の稽古に行ってしまったのですが、土曜日、日曜日と連日稽古をしても右肩の痛みは許容範囲に収まっております。

たまたまなのか治療のせいかなのかは分かりませんが、治療日はぐっすり眠れ、翌日は朝8時過ぎまで目が覚めませんでした。

「手当て」という言葉について考えさせられました。

レイキの存在や効能についてはまだなんとも言えませんが、身近な人に手を添えて1時間以上じっとして、話をしたり、しなくても気を遣わなくて良い。

そういう行為自体に大変関心を持ちました。
我が家でも取り入れてみたいと思います。

日程はあったりあわなかったりするでしょうが、勉強会をご予定の際はお声掛けください。

今後共よろしくお願い致します。

 

1回の施術で慢性的な痛みが消えるということは、あまりないと思います。

私のこれまでの少ない経験からですが、慢性的な痛みの場合は3回以上の長時間の施術が必要になると思います。

ただ、Kさんも感じておられるように、寄り添ってただ手を当てるという行為そのものが、レイキの素晴らしさだと思います。

病気や怪我の治りが早くなるという効果もあるでしょうけど、それ以上に、親しい人に寄り添ってあげることが、レイキの本質ではないかと思います。

レイキ実践会を行いました

2014年11月29日(土)13:30~16:00、バンコク都内の会場で、レイキ実践会が行われました。

参加者は、男性2名、女性1名の計4名、それとレイキを受けてくれる方(男性)が1名です。

体験者は、レイキを受けるのは初めてとのこと。右肩にひどい痛みがあり、整体で一度は良くなったもののぶり返し、タイマッサージや中国指圧を受けても良くならないとのこと。医師からは頚椎椎間板ヘルニアと診断されたそうです。

 

まず最初に自己紹介や雑談をしたのですが、そのときに体験者がひどく右側に傾いているのが気になりました。おそらくそれが楽な姿勢なのでしょう。左右の肩の高さが10cm以上も違います。

普通に座ってもらったところ、やはりまだ右肩が落ちているようでした。こういった姿勢の歪みが、右肩痛につながっているのかもしれません。

まず最初に、体験者も含めてマスターの方から簡易アチューンメントを受け、続けて全員でレイキ回し(レイキサークル)を行いました。こうすると、気の流れが良くなるようです。

その後、体験者にはベッドで仰向けになってもらい、3人で頭部、足、お腹のあたりをレイキします。

足を担当された方が、右肩の奥が痛くなってきたというので確認したところ、体験者の痛む部分と完全に一致しました。これはレイキの力というより、その方の独特な感性だと思います。

レイキをされている方の中には、こういった独特な感性を持っておられる方もいます。

その後、体験者にはうつ伏せになっていただき、右肩、背中、足のあたりをレイキしました。右肩の一部に熱感があり、やはりその部分が良くないところだろうと感じられました。

仰向けとうつ伏せで、合わせて約1時間半ほどレイキをさせていただきました。

終わった後の感想では、全体がぽかぽかしてきて、途中でどこに手を置かれているかわからなくなる感覚もあったとか。少し良くなったような気がすると言われてました。

ただしレイキは、即効性があるわけではありません。特に慢性的な痛みに関しては、長時間そして長期間の手当てが必要になります。自然治癒力を助けるというイメージが、近いのではないかと思います。

施術した3人も、身体がポカポカしてきて、途中で眠りに落ちそうになりました。行う側にとっても、ヒーリング効果があるのがレイキの良いところです。

 

レイキの体験希望の方がおられたら、遠慮なくご連絡くださいね。

時間と場所を、相談させていただきます。

レイキ実践会を行いました

2014年11月15日(土)13:30~16:00、バンコク都内の会場で、レイキ実践会が行われました。

参加者は、男性2名、女性2名の計4名、それとレイキを受けてくれる方(男性)が1名です。

レイキを受けてくださる方からすれば体験会になりますが、この方はすでに何度もレイキを受けたことがある方で、今回の目的はレイキを実践する場を設けることでした。

最近は胃腸の調子が悪く、下痢をしやすいということでした。こういう身体に不調を抱えている方は、実践対象として好都合です。

 

お腹を重点的にレイキをするため、ベッドに仰向けになってもらっいました。2人が頭と足を担当し、あとの2人がお腹まわりを担当しました。こうすることで、身体全体にレイキが流れるようになります。

足も頭も、手を当ててすぐにビリビリとしたヒビキが感じられました。

途中、何度か眠りに落ちてしまわれたようで、それだけ気持ち良かったのでしょう。温泉につかっているような、全身がポカポカする感じだったそうです。

全体で2時間半ほどのレイキ実践でした。レイキは「ながら」ができるので、いろいろな会話を楽しみながらやったので、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

レイキの体験希望の方がおられたら、遠慮なくご連絡くださいね。

時間と場所を、相談させていただきます。