虫歯にもレイキが有効であることが、最新の虫歯治療の情報からわかってきました。
これまで、虫歯は歯医者で削ってもらわなければ治らない、と思われてきました。レイキで痛みを消せたとしても、虫歯は治らないと思い込んでいたのです。
しかし、それが間違いであるという情報が得られました。それが、「名医は虫歯を削らない」という本です。この本の著者、小峰一雄氏は、自然治癒力で虫歯は治る、と言っています。
つまり、病気や怪我と同様に、放っておけば身体に備わった自然治癒能力によって治るということです。
ただし、放っておくと言っても重要なことがあります。それは原因を除去することです。一方で虫歯になる原因を放置していたのでは、いくら自然治癒力が働いても追いつきません。
その1番の原因は「砂糖」だそうです。砂糖を摂取しないことで原因を除去すれば、放置していても虫歯は治るということなのです。他にも原因はあるので、詳細は本をお読みくださいね。
さて、このことから、レイキが虫歯に有効であることが言えるようになりました。以前から、レイキをすれば虫歯の痛みが5~10分ほどで消え去ることは確認しています。まるでマジックのように痛みが消えるのです。
しかし、それだけでは虫歯は治らないと思っていたので、歯医者さんへ行って治療するよう勧めていました。
でももし、虫歯が自然治癒するのだとしたら・・・。いわば風邪と同じことですから、少々咳が出ようと熱が上がろうと放っておけば治ります。虫歯の痛みがないのであれば、放っておくことが容易になるでしょう。
では、虫歯が痛い時のレイキのやり方です。通常通りに手のひらを当てても良いのですが、一部の歯が痛むのであれば、狭い部分にスポットでレイキを当てる方法があります。
それは、5本の指をすぼめて当てる方法です。左の画像のように、当てる手の指5本を、先が揃うように集めます。
レイキは指先から多く出ますから、このように指先を揃えることによって、狭い部分に集中的にレイキを照射することが可能になるのです。
こうして指をすぼめた手を、痛い部分に外から当てます。右の画像のように、頬の上から軽く当てるだけでいいです。
痛いからつい強く当ててしまいがちですが、レイキでは力を抜くことがもっとも重要になります。軽く当てて、「指先に何か感じるかなあ」と思いながら、指の感覚を感じるようにすると良いでしょう。
歯医者は、たいてい予約制になっています。急に痛くなったからと言って、すぐに診てくれる歯医者はあまりありません。痛み止めの薬が効けばまだ楽になりますが、それも効かないと、これほど辛いものはありません。
ですが、もし自分でレイキができたらどうでしょう? 歯医者の予約まで、痛みを軽減させることが可能だとわかれば、それだけでも安心していられるのではないでしょうか?
特に子どもは、急な歯痛、頭痛、発熱など、何かと状態が急変しやすいもの。そんなとき、お母さんがしてあげられることがあるというのは、とても安心できることだと思うのです。
レイキは修得すれば一生ものと言われます。これほどお母さんの味方になる特技はないと思います。ぜひ、あなたも、レイキを修得してみませんか。
※レイキを習いたい方は、「レイキ講座」のページをご覧ください。