虫歯にはレイキ

虫歯にもレイキが有効であることが、最新の虫歯治療の情報からわかってきました。

これまで、虫歯は歯医者で削ってもらわなければ治らない、と思われてきました。レイキで痛みを消せたとしても、虫歯は治らないと思い込んでいたのです。

しかし、それが間違いであるという情報が得られました。それが、「名医は虫歯を削らない」という本です。この本の著者、小峰一雄氏は、自然治癒力で虫歯は治る、と言っています。

つまり、病気や怪我と同様に、放っておけば身体に備わった自然治癒能力によって治るということです。

ただし、放っておくと言っても重要なことがあります。それは原因を除去することです。一方で虫歯になる原因を放置していたのでは、いくら自然治癒力が働いても追いつきません。

その1番の原因は「砂糖」だそうです。砂糖を摂取しないことで原因を除去すれば、放置していても虫歯は治るということなのです。他にも原因はあるので、詳細は本をお読みくださいね。

 

さて、このことから、レイキが虫歯に有効であることが言えるようになりました。以前から、レイキをすれば虫歯の痛みが5~10分ほどで消え去ることは確認しています。まるでマジックのように痛みが消えるのです。

しかし、それだけでは虫歯は治らないと思っていたので、歯医者さんへ行って治療するよう勧めていました。

でももし、虫歯が自然治癒するのだとしたら・・・。いわば風邪と同じことですから、少々咳が出ようと熱が上がろうと放っておけば治ります。虫歯の痛みがないのであれば、放っておくことが容易になるでしょう。

 

では、虫歯が痛い時のレイキのやり方です。通常通りに手のひらを当てても良いのですが、一部の歯が痛むのであれば、狭い部分にスポットでレイキを当てる方法があります。

それは、5本の指をすぼめて当てる方法です。左の画像のように、当てる手の指5本を、先が揃うように集めます。

レイキは指先から多く出ますから、このように指先を揃えることによって、狭い部分に集中的にレイキを照射することが可能になるのです。

こうして指をすぼめた手を、痛い部分に外から当てます。右の画像のように、頬の上から軽く当てるだけでいいです。

痛いからつい強く当ててしまいがちですが、レイキでは力を抜くことがもっとも重要になります。軽く当てて、「指先に何か感じるかなあ」と思いながら、指の感覚を感じるようにすると良いでしょう。

 

歯医者は、たいてい予約制になっています。急に痛くなったからと言って、すぐに診てくれる歯医者はあまりありません。痛み止めの薬が効けばまだ楽になりますが、それも効かないと、これほど辛いものはありません。

ですが、もし自分でレイキができたらどうでしょう? 歯医者の予約まで、痛みを軽減させることが可能だとわかれば、それだけでも安心していられるのではないでしょうか?

特に子どもは、急な歯痛、頭痛、発熱など、何かと状態が急変しやすいもの。そんなとき、お母さんがしてあげられることがあるというのは、とても安心できることだと思うのです。

レイキは修得すれば一生ものと言われます。これほどお母さんの味方になる特技はないと思います。ぜひ、あなたも、レイキを修得してみませんか。

※レイキを習いたい方は、「レイキ講座」のページをご覧ください。

美容と健康のために

海外では、レイキはREIKIとしてよく知られています。一般的には心身を癒すためのヒーリングとして広まっていますが、中には医療行為の一環として用いられているケースもあります。

そんなレイキを、美容のために役立てている人たちも大勢いるようです。特に有名なセレブたちが、美容と健康のためにレイキを利用しているというのです。

レイキ・ヒーリング

そのことを紹介しているのは、こちらの記事です。これによると、クリスティーナ・アギレラさんは、週に3回のレイキ・ヒーリングを受けていたそうです。他にもアンジェリーナ・ジョリーさんサンドラ・ブロックさんニコール・キッドマンさんグウィネス・パルトローさんなど、日頃からレイキを受けて、美容と健康を気遣っておられるのだとか。エステ感覚でレイキを利用しているのですね。

考えてみれば、これは当然のことかもしれません。レイキは、身体に流れる氣を整えることで、自然治癒力の働きを助けます。自然治癒力とは、心身をつねに健康に保とうとする、人に元から備わった能力です。その能力が活性化されるのですから、心身は健康を保ちやすくなります。

心身が健康ということは、美容のためにも役立ちますよね? 健康な肌はすべすべで美しく見えます。健康な体は、無駄に太ったり、逆に痩せすぎるということもありません。健康な心は、明るい表情を作り出すでしょう。

海外のセレブたちが、健康と美容のために日頃からレイキを利用しているというのは、とても合理的なことだと思います。病気は治療するより予防する方が簡単だと言われますが、美容も同じなのです。肌荒れを起こしてからきれいにするより、つねにきれいな状態に保つ方が容易なのです。

 

レイキは、元々が代替医療として始まったものですから、病気や怪我からの回復を促進する効果が期待されるのは当然です。けれども、まだ見えない不調がある段階からレイキを使うことによって、その不調が目に見えるようになる前に、回復させることに大いに役立つと思います。

ぜひ、定期的にレイキを受けてみてはどうでしょうか? 自己レイキ(自己ヒーリング)でも同様の効果がありますから、自分でレイキを修得して、利用するのもお勧めです。

美容と健康のために遠隔レイキをします 健康の維持や美容のためにレイキがオススメ

 

【便秘にレイキ】

便秘に悩む女性は多いものです。そういう時も、レイキを利用するとお通じが良くなりますよ。レイキを修得された方はもちろんですが、まだレイキを習っていない方でも使えます。なぜなら、「手当て」をするのは、人の本能であり、自然な能力だからです。

便秘にレイキトイレで座っている時、両手を下腹部に当ててみてください。すると、手から出る氣によって腸の働きが活性化して、だんだんと便意をもよおすようになります。

いつでも上手くいくとは限りませんが、慣れてくると、手を当てている間に出そうかどうかわかるようになります。

レイキはなるべく長く手を当てた方がよいので、がんこな便秘の場合はトイレで座った時だけでなく、普段からお腹に手を当てるようにすると良いでしょう。

その時に注意するのは、強く押さえたりとか、マッサージのようにもんだりしないことです。レイキは、手(特に指)の力を抜いて、軽く触れている時にもっともよく出ますから。

さすったり、軽く叩いたりする方法もありますが、これは上級編になります。いずれも指の力を抜いて、結果(排便できるかどうか)はお任せするという気持ちで行うことが大切です。ぜひ、お試しください。

直傳靈氣を修得中

今、直傳靈氣を習っています。

直傳靈氣というのは、臼井甕男氏の直弟子の林忠次郎氏から直接習った山口千代子氏と、その息子さんの山口忠夫氏が始めた、日本の伝統的なレイキを広める組織です。

臼井氏は、臼井霊気療法学会を設立してレイキの普及に努めましたが、戦後、同会は活動を自粛して、細々と運営している状態です。ほぼ家族や親族のみ入会できるという閉鎖的な団体であり、レイキの活動もほとんど行っていないそうです。

したがって現在、一般人が日本伝統のレイキを修得しようと思うなら、この直傳靈氣の他には不可能だということになります。

林氏は、西洋レイキの元祖となった高田ハワヨ氏にもレイキを教えています。千代子氏へレイキを教えたのと、ほぼ同時期になります。つまり、西洋レイキも直傳靈氣も、その元は林氏であり、林氏の師となる臼井氏になります。

 

私は、すでに西洋レイキのティーチャーになっています。2016年2月に修得しました。昨年9月から直傳靈氣も習い始めたのですが、同じレイキとは言え、随分と違うなというのが実感です。

 

上の写真のように、直傳靈氣では受講票を発行しています。再受講欄がありますが、受講は1度だけでなく、何度も受講することを勧められています。

また、直傳靈氣の前期講座を開催できる資格がある師範格になるためには、最低でも1回は再受講することが必要です。私はこの2月に再受講をしたので、他の要件を満たせば師範格の講座を受講することが可能です。

今年中には、直傳靈氣の師範格になることが目標です。直傳靈氣をやってみて、こちらの方がより実践的だと感じたからです。

 

ただし私は、レイキはもっと自由であってもいいと思っています。レイキは、人間なら誰でも持っている自然な能力であり、その使い方はその人の自由だと思っているからです。

伝統を守ることも重要ですが、その本質を生かす形で、自由に使うことも重要なのではないかと思っています。

ガン治療にレイキ療法

最近読んだ本で、ガンの治療としてレイキ療法を使った例が紹介されていました。これは私のレイキの先生から紹介された本で、著者は自らガンを克服されたという橋本医師です。

他のブログで紹介していますので、そちらもご覧ください。
ガンを自分で治した医師の「ガン治し」本気塾
(画像をクリックするとリンク先へ飛びます。)

 

この中で橋本医師は、レイキ療法が有効であることを書かれています。そして、レイキを応用した治療法についても書かれています。

レイキに関して書かれた部分を、以下に引用します。

私は精神的な安定を求めて、さまざまな治療法の情報収集に務めました。
 まずとり入れたのは「レイキ療法」です。レイキとは、人間の体を含む万物すべてがこの世に生み出されるときの宇宙エネルギーのことです。レイキ療法の世界では、私たちは絶えず宇宙エネルギーの流入・循環・流出をくり返すことで、心身の健康を保っていると考えられています。そこで、この宇宙エネルギーの流れをよくすることで、心身をすこやかにしようとするのがレイキ療法です。
 多くのハンドヒーリングが自分自身のエネルギーを与えて相手を元気にしようとするのに対し、レイキ療法では宇宙のエネルギーを体内にとり入れるので、施術者がエネルギーを奪われることはありません。施術者は宇宙エネルギーの通過口にすぎず、自分の体にも宇宙のエネルギーを通すことで、施術者自身も流れがよくなるという特徴があります。
 またレイキ療法では、いくつかの言葉を唱えることでエネルギーを高めるという手法を用いています。これらの言葉は脳にインプットされやすく、その心地よい響きが免疫力(体内に病原体が侵入しても発病を抑える力)を高める引き金になるのではないかと考えられています。
 昨今の日本では、「宇宙エネルギー」などというと、バカにされたり、宗教か何かと疑われたりしがちです。しかし、レイキ療法はもともと江戸時代以前から存在した日本の伝統療法です。最近では海外でも分析され、先端研究の論文で紹介されています。
 私は友人にレイキ治療を行っている人を紹介され、やってみることにしました。もともと物理が好きな私は、目に見えないエネルギーの存在にも関心があったため、レイキ療法に抵抗を感じるようなことはありませんでした。実際に、コーヒーを二つ並べて、一つには手でエネルギーを当て、もう一つは何もしない状態で飲み比べてみると、明らかに味が変わっていることがわかりました。エネルギーを当てたほうがまろやかでおいしいのです。そんな体験もあって、私はレイキ療法をやってみようと思いました。
 結果的に、レイキ療法は精神的不安定を立て直す手段の一つとしてとても役立ったと思います。私はやり方を教えてもらって、腫瘍のあるおなかにエネルギーを当てることと、朝陽や星空に向かってレイキの言葉を唱えながら免疫力を高めることを実践しました。すると、しだいに体が温かくなってきて、気持ちが落ち着くのを感じました。脳にα波が出るのだと思います。さらに続けていくと、手がビリビリしてくるのを感じるようになりました。まるで、ものすごく元気な大木の横を通ったときのような、満ちあふれるエネルギーを浴びたような感覚です。指の先までビリビリと感じるということは、やはり通りがよくなっているのかもしれません。」(p.48 – 50)

私がおすすめするのは、第1章でふれたレイキ療法の手法をアレンジした「確認行動」です。いわゆるイメージトレーニングの一種ですが、病気がよくなっていることをイメージするために、具体的な行動でそれを示し、確認するという手法です。何をしたらよいかわからないという人は、まずこれをやってみてください。決してむずかしいものではありません。逆にいうと、こんな簡単なことすら行動に移すことができなければ、考え方を変えたり、生き方を変えたりすることなどできるわけがありません。「こんなことをして何になるんだろう」と思っても、「否定するよりとにかく行動する」、それが大切です。
 ポイントは、ただ単に「病気が治る」と口で唱えるだけでなく、宇宙のエネルギーを感じながら行うことです。「大光明(だいこうみょう)」という言葉が出てきますが、これはレイキ療法(くわしくは四八ページを参照)で使う言葉です。「ダイコウミョウ」というイントネーションは人間の脳にインプットされやすく、免疫力を高めるといわれています。

《確認行動のやり方》
❶朝、太陽に向かって手を広げ、朝陽を浴びながら「大光明、私は治る、治る」と唱える。今日も行きていることに感謝し、その感謝を言葉にして発する
❷夜、夜空の下で宇宙のエネルギーを感じながら、今日一日実践したことを振り返り、「○○をしたからよくなった」と、一つひとつ声に出して確認する。ガンのある部位に手を当てて、「消えていく、消えていく」と唱える

 単純なことですが、これを毎日続けてくり返すことで、自分の内面も少しずつ変化していきます。宇宙エネルギーを感じ、宇宙と一体になることをイメージすれば、脳にもα波が出るのか、心がとてもおだやかになり、リラックスできます。毎日、大自然に感謝し、生きていることに感謝し続けると、もうそれだけでじゅうぶんと思えてきて、死生観まで変わります。「明日、目が覚めなくても、もうこれで満足」と、いい意味での開き直りができるようになるのです。そうすると、ストレスからも解放されます。さっそく明日の朝からやってみてください。」(p.102 – 104)

レイキをやっている者からすれば、若干訂正したい部分もあります。ですが、概ね間違ってはいないので、このまま紹介しておきます。

特に後半の「確認行動」は、レイキそのものとはあまり関係がありません。しかし、「五戒」に示されているように、「怒らない」「心配しない」という生き方は、レイキが目指すところです。ですから、その目指すところにおいては、レイキと質的に変わらないという見方もできるかと思います。

元々民間療法として始まったレイキであり、ガンはもちろん、あらゆる病気に効果があると、創設者の臼井氏は言われています。今後、西洋医学はもちろん、あらゆる療法とセットで、レイキもガンの治療に貢献できるのではないかと思います。

レイキは海外セレブに人気

これは他のブログに載せた記事からです。元記事はこちらの「海外セレブに人気のレイキ」になります。

アメリカやヨーロッパでは、レイキは大学の授業に取り入れられることがあるほど、よく知られた存在です。ですから、セレブたちがレイキをよく受けるとしても、それほど珍しいことではありません。

しかし、日本ではまだレイキがよく知られていないため、こういうことがニュースになるのでしょう。

ニュースでは、クリスティーナ・アギレラさんは、週に3回のレイキ・ヒーリングを受けていたそうです。他にもアンジェリーナ・ジョリーさんサンドラ・ブロックさんニコール・キッドマンさんグウィネス・パルトローさんなども常連だそうです。

 

またレディー・ガガさんは、台湾でのコンサートのバックに、レイキの「五戒」を映し出したそうです。

五戒
レイキの五戒

「五戒」というのは、レイキを始めた臼井氏が説いたもので、レイキをする者への戒めのようなものです。

「今日丈(だ)けは 怒るな 心配す(る)な 感謝して 業をはけめ(励め) 人に親切に」

このように、今日一日だけはこれを守ろう、というものなのです。

レディー・ガガさんがレイキをやっているのか、あるいは施術を受けているのか、それは知りません。でも、何か縁があるのかもしれませんね。

レイキはイエスの手かざしと同じ

最近読んだ本で「魂の法則」というのがあります。著者のヴィセント・ギリェム氏が幽体離脱した時、出会ったイザヤという老人から教わったことが、対話形式で書かれています。

他のブログで紹介していますので、そちらもご覧ください。
魂の法則(画像をクリックするとリンク先へ飛びます。)

 

この中で、レイキのことが紹介されています。
病気がアストラル体(エネルギー体)のエネルギー低下から生じるという話の後で、アストラル体にエネルギー的に綺麗にすれば病気が良くなるのかという問いに対して、以下のようにイザヤが答えています。

「特定の運動(ヨガ)をしたり、人がパイプとなってエネルギーを供給したり(レイキなど)、生体エネルギー発生器などによって、悪い流れを取り去り活力を与えることができる。
 エネルギー治療は、アストラル体レベルに作用し、疲弊したエネルギーを洗い流し、そこに新しい活力を供給し、気の流れを修復する。生体エネルギーを用いた治療は、病気の回復を促したり、症状を緩和させることに貢献する。
 だが、エゴ的な感情を放棄できなければ、アストラル体の乱れが再発し、その結果、肉体の病も再び出現することとなる。それゆえ、霊体、メンタル体、エネルギー体、肉体を総合して、治療に取り組むべきである。」(p.301)

ここで初めて出てきたレイキについて、次のように説明しています。

「レイキとは、宇宙の生命エネルギーを利用する自然療法の一つで、肉体的、精神的な病気の治療に役立つ。レイキは、宇宙的生命エネルギーを意味し、それを発見した日本の先駆者に命名された。
 現在ではその名前で有名になってはいるが、健康改善を目的としたエネルギーの授受は、何千年も以前から、磁気やプラーナなどの様々な名称の下に行われてきた。それは、「奇跡の癒し」と呼ばれたイエスの手かざしのことなのだ。」(p.301)
以下、さらに詳細なレイキの話が繰り広げられます。ギリェム氏が質問し、イザヤが答えています。長くなりますが、レイキに関する部分を引用します。

「レイキは何を基本としているのですか?

 レイキのセッションは、不快感や症状を緩和したり除去するために、送り手またはパイプ役となる人が、自分の手を通して、生命エネルギーを受け手に伝達するのが基本だ。送り手となるのは、自分自身でも他者(人・動物・植物)でも良い。
 レイキは、アストラル体のレベルに作用し、エゴ的な感情が原因のエネルギーブロックをとり除くのに役立つ。
 だが、外傷または中毒など、完全に肉体的な要因による不調の場合には、損傷を受けた部位の気の流れを復活させ、痛みを緩和し、体組織の再生を促す。
 アストラル体の構成や気の流れやチャクラについて知り、感情的な問題と影響を被る肉体箇所との関係を理解すると、正しい位置に手を置けることになり、損傷を受けた部分の気の流れを再生できる。

 でも、癒しのエネルギーは、どこから来るのですか? 送り手からですか、宇宙からですか?

 生命エネルギーは、宇宙のあらゆる場所に存在し、レイキの担い手は、それを必要としている人に集中してエネルギーを向けようとする。時々、送り手となる人が周囲からエネルギーを集められなかった場合に、自分自身の生命エネルギーを譲り渡してしまうことがある。
 また、霊的な存在にエネルギーの伝送を手助けしてもらっている人も多く、その人の能力がずっと高められる時もある。この場合は、意識の高い仕事は霊的な存在たちが行っており、レイキの送り手は、癒しの魂たちが肉体とエネルギー体に近づけるための媒体として機能する。

 人が自分自身のエネルギーを与えてしまうについては、どんな理由があるのでしょうか?

 過度に力を投入する、集中力の不足、リラックスできていない、私心なく助けようとしていない、精神的あるいは肉体的な悪習、などが原因だ。
 レイキのセッション中に以上のようなことがあれば、送り手は疲れきり、エネルギーが不足し、受け手の不快な症状まで自分で感じてしまったりする。

 レイキができるようになるためには、何が必要ですか?

 レイキが効力を発揮するために最も重要となるのは、送り手が、仲間を助けようとする意志を持つことで、愛を実践して自分のアストラル体の波動を高めることだ。
 積極的にエネルギーを受け取ろうとする受け手の姿勢も大切だ。その人がどれだけ素直に信頼することができるかどうか、にもよるからだ。受け手が、レイキに効き目がある筈がないと思ったり、送り手を信用していなかったり、エゴを捨てて愛をとる自己変革をする意志がなく、エネルギーを拒否すれば、その人のチャクラは閉じたままで、送り手にどんなに力があろうと、気は流れない。
 ラジオ放送と似ている。番組を聴くためには、強い信号を放つ優れた発信機が必要だが、受信機をつけて正しい周波数に調整するのも、同じように大事だろう。
 その後は、スポーツと同じで、継続して練習することで、回を追うごとにエネルギーの伝達能力が高まり、もっと大きな波動となる。非打算的に助けようとする意志があれば、いつも最善の結果を得ることができる。
 さらに、肉体を浄化させれば、エネルギーが身体を通過する際に、波動が低下してしまうこともない。そのためには、菜食と、身体の器官にとって有害となる、アルコールやタバコ、その他すべての薬物の消費を控えることが必要だ。

 エネルギーを送ることができるようになるためには、レイキマスター(ティーチャー)がその人のチャクラを事前に開ける必要があるというのは、本当ですか?

 その必要はない。伝送能力は、魂の進化の力量と、他者を助けようとする意志の練習とによる。私利私欲をなくして行うほど、霊界からの援助は大きくなる。
 先生の役目は、生徒の潜在能力を開花させることだが、独学も可能だ。スポーツのように、練習すれば能力は増す。そして、他者を助けようという意志があれば、霊界から必要な援助を授けられる。エネルギー伝授の真の達人がいるのは、霊界だからだ。

 レイキの段階を取得するための有料の講習がある、と話しているのを耳にしましたが、その件に関して、どうお思いですか?

 お金と引き換えに、天国に行けると文書で約束した免罪符と同じような商売だ。最初にレイキを始めた臼井甕男氏が無償で行ったというのに、その継承者たちがどうしてお金を取るのだろうか?
 繰り返すが、レイキを始めるために、イニシエーションをする必要などない。どれほど有名であろうと、見返りとしてお金を要求するような人から受けるイニシエーションであれば、なおさらだ。なぜなら、それでお金を儲けようとしているのなら、自称するほどレベルが高くはないからだ。
 真のマスターは、万人のエネルギーでお金を取ろうとしない。伝達者に過ぎず、謙虚であるので、マスターと名のろうともしない。
 ここに、イエスの手本がある。エネルギーで多くの人を癒し、弟子たちへの伝授もしたが、誰からもお金を受け取らなかった。

 講習だけでなく、レイキのセッションでお金を取る人もいますよ! これについては、どう思われますか?

 宇宙エネルギーは、それを扱う人の所有物ではなく、お金を払わずに使用できるものなので、同じく無料で与えねばならない。
 レイキでお金を取る人たちは、自分自身のエネルギーや自分が努力して周囲からかき集めたエネルギーを扱うのだろう。
 だが、高波動の霊的存在たちからの手助けは期待できない。彼らと同調するためには、心を浄化し、他者を助けたいという無私の思いが必要となるが、お金を取る者には無私の志はなく、金銭的な利益を得ることに関心があるからだ。

 でも多くの人が、レイキで儲けようとしているのではなく、それで時間が取られるとサラリーマンはしていられないし、何かで暮らしを立てる必要があるから、と言っていますよ。

 それなら、エネルギーの伝達では生計を立てようとしないことだ。経済的にやっていけるように、他の活動で報酬を得られる仕事を持ち、自由な時間にレイキをすれば良い。これは、意志の問題だ。
 しかし実際には、レイキでお金を取る者の多くが、生活を維持するだけでなく、それによって儲けようとしている。レイキの料金は、オーラを綺麗にするというよりも、それにひっかかった愚か者の財布の中身を綺麗にしてしまうほど高いことがあるからだ。
 イエス自身も、「神のものは神に、皇帝(カエサル)のものは皇帝に返しなさい」と言っている。
 物質的に自立する必要があるのなら、実際的な仕事でそうするように努めなさい。霊的な仕事を介してはならない。霊性にお金を関与させるのは、やめなさい。霊性が穢(けが)れてしまうのだ。
 君たちを助けている指導霊たちは、君たちからお金を取るだろうか? 彼らがそうしないのならば、彼らを見習って君たちもそうしてはならない。しかも、自分には能力があるのでお金を取る資格があると思っていると、本当にそうなって、自分自身のエネルギーしか使えなくなってしまう。
 「神と富とに兼ね仕えることはできない」ということを肝に銘じて欲しい。現在の言葉に置き換えれば、愛とエゴとに兼ね仕えることはできないという意味だ。それらは、相容れられない対立する概念なのだ。

 エネルギーを貰う代わりに、お金であろうと他のものであろうと何かを引き換えにあげる必要があるので、これは交換をしているに過ぎない、と言う人たちもいますが。

 それならその人たちは、無条件の愛という、何の見返りもなく与える行為を知らず、また理解したくもないのだ。見せかけの霊性で外側を装おうとしていても、見習うべき手本とはならない。
 それを忘れないようにしなければ、霊性復興運動も、あげくの果てにはキリスト教と同じことになってしまう。つまり、皆の偉大なマスターだと勝手に名乗り出る者が現れて、自分の富と権力への渇望を満たすために、聖なる教えを管理し操作し始めてしまうだろう。

 でも、有料レイキに効果はあるのですか、ないのですか?

 効果はあるかもしれないが、無料で行うレイキよりは、常にずっと貧しい結果しか得られない。効果は、助けたいという思いの強さ次第だからだ。
 大半の場合には、他者を助けたいという思いと、何かと引き換えに行おうというエゴとが混在している。善意によって得られる効用も、私欲で失われてしまう。
 一つはっきりさせるが、エゴがあると与える前に貰おうとしてしまうので、癒しにはならない。エゴに委ねる人は、本当は他者を助けようとは思っていないので、助けてあげることができないのだ。
 お金を取っているならば、それが他者を助けるためなのか、自分が有名になるために他者を利用したいのか、あるいは自己の物質的な欲求や期待に沿うためなのかを、分析してみるがよい。
 イエスがあれほど優秀なエネルギーの担い手で、奇跡と思われたほど素晴らしい強力かつ迅速な結果を得ることができたのは、一体どうしてだと思っているのかね? それは彼が、無条件の愛を感得するに至った魂だったからで、その愛が、エネルギー次元で顕現する時に高振動のエネルギーとなり、それに肉体的または霊的な障害を癒す力があったからだ。
 多くの者が、イエスがしたことをできるようになりたいと思っているが、彼らには本質的なものが欠けている。それは、無条件に愛するということで、エゴを--虚栄心・自尊心・自負心を--放棄しなければならないのだ。
 イエスがしたことをできるようになりたいか? それなら、他者に何かをしてあげる度に、集金してまわるのはやめなさい。イエスが癒しに対してお金を取っていたとしたら、高次の存在ではあり得なかったし、高次の霊たちからも支援されなかったので、癒しそのものが不可能だったろう。」(p.302 – 308)