「レイキ癒し処」の室内

※こちらの記事は、2017年1月までの「レイキ癒し処」に関するものです。現在は場所を移動していますので、参考までにご覧ください。

オープンした「レイキ癒し処」ですが、ここは一般のアパートの一室です。書斎として利用することを許可してもらい、普段は私の書斎として利用しています。レイキを受けたい人が来られた時、このスペースを使えるようにしてあります。

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ドアを開けると、正面がシャワー&トイレのホン・ナーム(タイ語で水の部屋という意味)となっています。その両サイドはベランダです。

部屋の右側に机を置いて、書斎スペースにしました。

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部屋の左手にはソファを置いて、レイキを受ける方が座って待てるようになっています。

部屋の中央は空いていて、ここに椅子やベッドを出して、レイキの施術を行います。
ソファの横の丸椅子は、練習交流会用にと思って、10脚用意しておきました。

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書斎スペースの背後には、掛け軸をかけました。叔父からの形見分けで、高野山大学の元学長が書かれたもの。空海の言葉だそうです。

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ソファの周りは、ちょっと物でごちゃごちゃしています。物置スペースがないので。布をかけてすっきりさせる方法もあるとは思いますが、まあそこまでしなくてもと思って、そのままにしてあります。

「レイキ癒し処」は、こんな感じです。よくあるヒーリング・サロンとは雰囲気が違っていますが、ヒーリングミュージックを流すなど、なるべく落ち着いて施術を受けられるよう工夫しています。